【あの子と行きたい、あのお店 vol.1】Lunetteで見つけた、幸せの “〆パフェ”

インスタグラム、雑誌、グルメ口コミサイト…溢れる情報源のなかから、“ちょうどいいお店” を選ぶのってなかなか難しくない? 食べログの評価が3.5以上ならいいとか、アイスが乗ってて映えてるとか、そういうのじゃなくて。

“みんなが知ってそうで知らない、だけどツボを抑えたお店” を僕たちは知りたいんだ。

もっというと、自分が好きなモノや気になるモノを誰かに共有することは好きだけど、誰でもいいのではなく、感覚やセンスが似てる “あの子” と共有したいのさ。

そんなみんなにチトセから提案したい、デートにちょうどいい、あの子と行きたい、あのお店。第2弾の今回は、西新宿にある『Lunette』(ルネット)です。

 

vol.2 Lunette@西新宿五丁目

僕には付き合って10ヶ月の彼女がいる。なんでもない今日、僕は彼女とビストロに行く約束をした。

「何食べる?」って聞いても、「なんでもいいよー!」がお決まりの彼女。

そのわりに「ここは?」と候補をあげると「えー! 中華がいいかも」なんて後出しジャンケンが得意なもんで、困っちゃうこともしばしば(小声)。

 

2人で初めてのビストロ

そんな僕らは今、僕が大好きなビストロ『Lunette』(ルネット)にいる。このお店は西新宿のオフィス街から少し外れた住宅街にあって、THE・隠れ家的なビストロなんだ。

あっここか! ってふとした瞬間に突然現れるから、何度来てもスムーズには辿り着かない。でも、今日くらいはカッコつけたいし、ちょっぴり集合時間より早く来て何度も道の確認をしたのはここだけの秘密。

 

陽気な店主、井上さん

店主の井上さんはいつも明るくたのしそうだ。今日彼女を連れてきたのは、井上さんと喋ってみてほしかったから。

自分の好きなことを仕事にし、その仕事に誇りを持っている大人。僕はこんなにたのしそうでキラキラしている、カッコいい大人を見たことがない。

僕は料理はもちろん、井上さん自身の大ファンで。だから学生だけど頑張って通うし、これからもずっと大事にしたいと思う。

それくらい大切に思うお店を、大好きな彼女にだけ紹介したいと思ったんだ。

 

微発砲の白のナチュラルワインで乾杯! 

普段はチェーンの居酒屋で気軽に食事をたのしむ僕らも、今日はちょっぴり綺麗目なコーディネートで。10ヶ月目にして初のこういう場所、なんだか緊張するなあ。

一口飲んだ瞬間、口いっぱいにフルーティーな香りがシュワシュワ〜っと広がる。正直あまりお酒は強くない僕だけど、ナチュラルワインだけは好き。

ルネットは赤、白共にワインの種類が豊富。いろいろと種類を飲んでみたいって人も、ハーフサイズから注文できるから心配ご無用。

「あれもこれも飲みたいけど、お腹いっぱいになっちゃうし…。ハーフサイズがあるのって、とってもありがたいよね…!」

優柔不断な彼女もそうやって嬉しそうだ。口の中でほどよく弾ける炭酸が、緊張も弾き飛ばしてくれた。

 

前菜の盛り合わせも臨機応変に 

「うわ〜、惹かれるものが多すぎて、1つに絞れない…」

メニュー片手に彼女がわくわくしながら困っている。

「食べたいものを言ってね! 今日は余裕があるし、せっかく来てくれたから盛り合わせにするよ」と井上さん。

このお店、天国よりも天国なのかもしれない…。僕は、イタリアの生ハムと季節のフルーツ、ほたてと焼きなすのピュレを選んだ。

「季節のフルーツ、今回はいちごでどうぞ!」

キラキラな笑顔で、キラキラな1皿を井上さんが差し出す。

「美味しそう…! ほたては燻製のスモーキーな香りがする〜!」と彼女が言い、ぷりっ、ツヤッ、なほたてに僕が箸を伸ばそうとすると、「ちょっと待って」と一言。

「パシャッ」

お決まりの “食べてもいいよ” の合図。写ルンですをちゃんと持ってくるあたり、抜かりなし…。現像したらその写真、僕にもちょうだいね。

彼女の鶏レバーパテをひと口ちょうだいと言ったら、笑いながら「あ〜ん」って。いや、井上さんも前にいるんだって…!

でも、「やめてよ〜」と照れ笑いしながらもパクリ。何度食べてもやっぱり美味しい。いろんな意味でにやけてしまう。

Lunetteのレバーパテは、レバー独特の臭みが気にならずあっさり。ほっかほかの自家製パンにもよく合うんだよね。

「レバーが苦手な私でも、三度見しちゃうくらいの美味しさ!」

彼女のフォークは止まらない。

 

お気に入りのミートソーススパゲッティ 

Lunetteのイチ推しであり僕の激推しでもあるミートソーススパゲッティ。彼女はトマト系のスパゲッティが大好きだから、一番食べてもらいたかったんだ。

「このミートソース、クリーミーで新感覚! お肉の旨味とトマトの甘み、生クリームもかな? 美味しい…!」

麺をくるくるしながら、目をまん丸にしている彼女。昔ながらのシンプルなミートソースも良いけれど、クリーミーで前衛的なトマトソースって、美味しいしキャラがあって惹かれる。

ああ〜、、美味しすぎてこのソース、どうにかテイクアウトしたいなあ(なんて目で井上さんをチラリ)。

 

お待ちかねの、スイーツタイム。

甘党男子の僕は、Lunetteのスイーツの虜。作る工程も毎回前のめりで見てしまうほど興味津々。井上さんは元パティシエで、どのスイーツもとにかく絶品だ。

このスイーツの虜になってからは、飲み会の締めにふらっと来てしまって困る。締めラーメンならぬ、 “締めスイーツ” ってやつだ。

ほろ酔いでおいしいお酒と豊富なスイーツを堪能する時間。この時間がたまらなく好き。学生の今は大変だけど、でもやっぱり少しくらい背伸びして大人に近づきたいんだよね。

 

テキパキ盛り付けして完成! と思いきや、バーナーでパフォーマンス?

スイーツを待っていると、でてきたのはなんとバーナー。井上さんがおもむろに表面を焦がし始めた。思わず、インスタグラムのストーリーズにあげたくなるビジュアルだ。

ブリュレのほろ苦く芳ばしい香りが店内にじわじわと漂いはじめる…うう、早く食べたい!

「すご〜い! 何このビジュアル! かわいすぎる〜!」とパチパチしながら喜ぶ彼女。

今日一番の反応に、一緒に来れてよかったと改めて思う僕。

左:メロンの爽やかミルクフロート、右:柑橘ほろ苦キャラメルクレームブリュレ

「左はメロンの爽やかミルクフロート、右は柑橘ほろ苦キャラメルクレームブリュレ! どちらもチトセとのコラボスイーツだよ!」

「初めて食べる味だ…爽やかな甘さで飽きない! 永遠に食べられそう。」

うん、これは締めにピッタリのスイーツだと唸る。

下からバニラ風味のマスカルポーネクリーム、カモミールゼリー、バニラ風味のメロンマリネ、きび砂糖入りメレンゲ、ミルクアイス、メロングラニテの層になっているらしい。

カタカナばかりでおしゃれすぎ、男の僕にはいと難し。だけど味は難しくなく、素直にまっすぐ美味しいのが不思議な感じ。

「え〜私も食べたい!」

僕は彼女にちょっといじわるな仕返し。

「カモミールってどんな味がするんだろうって不安だったけど、花の香りはまったくしないんだね! 美味しい!」

にやけを堪えて口元を隠しつつ、真剣に感想を言う彼女がかわいい。

たしかにカモミールって、全体をすごくまろやかで優しい味に整えてくれる…。このパフェを僕たちに例えたら、彼女はメロンで、僕はカモミールじゃない(笑)?

彼女の食べてるスイーツは、下から金柑ケーキ、すりつぶしたマンゴー、和柑橘、アーモンドクッキークランチ、コリアンダーとベルガモット風味のチョコクリーム、クレームブリュレ。

パリッとスプーンが表面を潜った。

「うわ〜スパイスの香りが鼻に抜ける〜! しっとりなケーキかと思えばさくさくのクランチ、パリパリのクレームブリュレ…食感の渋滞(笑)? 美味しすぎてどうしよう!」

彼女はとってもたのしそう。

「食べる?」って、また。今回は恥ずかしい気持ちよりも、早く食べたいが勝ってしまった。すんなりパクリ。

「食感も味も1つひとつまったく違うものだし、なんならどれも個性が強いはず。なのにしっかりまとまっていて、すごい! サッカーチームでもかなり良いパフォーマンスをしそう!」

そんなことを真顔で言う僕。それを聞いて笑う彼女。ああ〜、幸せすぎるロスタイムだ…。

 

幸せなひとときは束の間

幸せっていろいろあるし、人それぞれ。

明日もバイトだし、大人になればなるほど悩みや考えごとが尽きないよね。それでも毎日頑張れるのは、美味しい料理を、好きな人と好きなお店で堪能する時間があるからだろうなあって、帰り道で思った。

何の変哲のない日常でも、またこうやって彼女とここで幸せな時間を過ごせますように。そう願いを込めて、僕はメロンの皮をグラスに落としたんだ。

 

チトセ×Lunetteがコラボしてみんなに贈る、<幸せの “〆パフェ”>

そういえば、さっき幸せを噛み締めてた “〆パフェ”! さらっと流してたけど、僕が読んでるウェブマガジン&ストア<チトセ>とLunetteの期間限定コラボスイーツなんだ。

【あの子と行きたいあのお店】のシリーズ名に因んで、この記事を読んで思い出した “あの子” との爽やかでほろ苦く、でもあま〜いきゅんな初夏の恋がコンセプトのスイーツなんだとか。

夏から始まる恋ってほろ苦くもあり、爽やかな甘さもあり…。もっと会いたい! だけど素直になれなくて駆け引きしちゃう…! そう、このパフェみたく一瞬で儚く終わりがち(縁起が悪いのはさておき)。

記事を読んで思い浮かべたあの子がいるのなら。自分の気持ちに素直になって、「この記事にある〆パフェを食べに行かない?」って、URLを送ってみよう。

あの子と〆パフェのフルコースは、史上最強のマリアージュって決まってるんだから! 2人にとって、ずっと忘れない思い出になるはずだよ。

 

※今回のチトセ×Lunetteのコラボパフェは、新型コロナウイルスの社会的な情勢を鑑みてご提供開始の判断をさせていただきます。提供に関する情報はチトセ公式インスタグラム、またLunette公式インスタグラムの双方にて発表させていただきますので、ぜひアカウントをフォローしてお待ちください。 

 

 

今回の記事を動画にまとめたよ!

みんなにもっとお店の雰囲気を知ってもらいたくて、記事のイメージビデオを創りました!

記事と動画の両方で、あの子とのデートを妄想してみてね。

 

僕らの友達について

■ハルナ

 Instagram:@haruna03_

 

木下羅生(キノシタ ライ)

Instagram:@rai_kinoshita_

 

 

今回訪れた場所はこちら

■Lunette(ルネット)

西新宿のほとりにひっそりと佇むワインバー。豊富なナチュールワインを取り揃え、店一番人気の鶏レバーパテを筆頭に、季節ごとのメインメニュー、スイーツを提供。いつ行ってもワクワクと驚きがある、誰と行っても、1人で行っても、ちょうどいいお店。

住所:東京都新宿区西新宿4-10-19 西新宿コーポビアネーズ1F

Instagram:@lunette_tokyo

※営業時間や定休日などは上記Instagramのご参照をお願いします。

 

※撮影時のみマスクを外しています。また、アルコール消毒、三密の回避、検温等、新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで取材を実施しています。 

 

記事の創り手について

■うどん - 取材・執筆 

主にグルメ記事を執筆しています。興味の幅が広く、気になる場所には足を運ぶのがモットー。そのためのコーデを考えるのもスキで、頭の中はお出かけでいっぱい。リアルでワクワクする情報を、独自の感性と言葉選びでお届けします!

Instagram:@udonstagram

 

■シュン - 撮影・編集

チトセの代表と編集長、カメラマンを務めています。“僕らがたのしく生きるために” をテーマに、親しい友人から話を聞いているような、そんな等身大のメディアを目指して。「楽しいから楽しむのではない。楽しむから、楽しいのだ。」という言葉を大切に日々を生きています。

Instagram:@shun_booooy

 

 

SNSを更新しています!

 
この投稿をInstagramで見る
 

チトセ 〜僕らが楽しく生きるためのウェブマガジン〜(@chitose_magazine)がシェアした投稿 -

 

 

 

【あの子と行きたい、あのお店 vol.1】Lunetteで見つけた、幸せの “〆パフェ”

Spotify

毎月さまざまなテーマで音楽プレイリストを配信中!
こちら からチェック