【こんな朝があったなら。vol.2】近所のホステルで、ゆったりとした朝の始まりを。

平日は忙しく、休みの日くらいは「起きるまで寝るんだ!」と自分自身に決意する僕。

“早起きは三文の徳” ということわざがあるけれど、そうでもないでしょと思うのが本音。

目が覚め、時計を確認すると昼になっているのがいつもの休日だ。 普段の自分はそうだけど、今日は違う。

なぜなら僕には、行きたい場所があったから。

 

vol.2 Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE@蔵前

「明日はどこで朝を迎えようかな」なんて考えたことはあるだろうか。

毎日そんなことを考えている人がいればぜひ会ってみたいものだけど、多くの人は自宅で朝を迎えるだろう。

もちろん僕もそう。 それでも、例えば朝を迎える場所がどこかのホテルだったら、1日のはじまりがきっと楽しいものになる。

今回は自宅からそれほど遠くない、『Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE』(ヌイ ホステル&バーラウンジ)に泊まってみた。

大きな窓から柔らかい光が部屋に差し込み、朝の始まりを告げる。シンプルな造りの室内。ただ、アンティーク調の家具や変わった形の鏡など、細部に遊び心が散りばめられている。

お気に入りの白シャツに、お気に入りの帽子を。近所で泊まると荷物も少なくていいし、気分も楽だ。

身支度を済まして、少し作業を。普段とは違う場所でアイデアを考えると、なんだかクリエイティブな気分になれていい。

お気に入りのアウターを着て、準備は完了。そろそろお腹が空いてきたなと思ったところで、1階のラウンジに朝食を食べに行こう。

 

1階のラウンジスペースへ

倉庫ビルを改装したというだけあって、とても開放感のある空間。

ベンチが切り株になっていたり、自然のなかにあるものに着想を受け、過剰に加工せず取り入れたりと、空間づくりの面でも強いこだわりが感じられる。

例えばカウンタースペースの木材は、木の枝分かれの部分を残していて、あまり加工を施していないんだとか。

カウンターの奥にはさまざまなお酒が並べられていて、見ているだけでも目にたのしい。

気さくなスタッフにモーニングプレートとカフェラテを注文して、窓際の席へ。

「そういえば、昨日のチェックイン時に対応してくれたスタッフも気持ちの良い接客をしてくれたな」

Nui.では “スタッフ” と “お客さま” という関係ではなく、“友達” や “仲間” という、つながりの部分を意識しているという。

昔からの友人のような、そんなほどよい距離感がたしかに心地良い。Nui.のファンになる人が多いのも納得。

朝の陽光を浴びながら、1人でたのしむゆったりとしたモーニング。たまには、こんな朝の過ごし方もいいかも。

新型コロナウイルスの影響で、多くの宿泊事業者は今後の自分たちの存在意義を模索している。それでもたくさんの人に愛されているNui.は、交わりの場としてこれからも必要とされ続けるのだろうと実感した。

 

次はどの街で過ごそうか。

普段は日帰りで行けるような場所に、あえて泊まってみる。

そうするといつもよりゆっくり過ごすことができて、自分の知らないその街の顔が見えてくるはず。

このあとは、スタッフに教えてもらった近所のカフェに行ってみよっと。

 

取材後記

今回の取材は株式会社Backpackers’ Japanで企画・運営に携わられている石崎さんにお話を伺った。

「ここ、Nuiは街とお客さんの媒介役。Nuiを訪れる人には、蔵前という街全体を楽しんでもらいたい」と語っていただいた。

取材中も運営スタッフと話す石崎さん。とてもたのしそうな笑顔が印象的だったな。

 

僕らの友達について

■生駒了士(イコマ リョウジ)

 Instagram:@_ryoji__

 

 

今回訪れた場所はこちら

■Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(ヌイ ホステル&バーラウンジ)

玩具倉庫を改装して作られた蔵前にあるホステル。一階には街に開かれたラウンジが併設され、多くの人の交わりの場となっている。

住所:東京都台東区蔵前2-14-13

Instagram:@nui.hostel_bar_lounge

公式サイト:backpackersjapan.co.jp

※営業時間や定休日などは上記Instagramや公式サイトのご参照をお願いします。

 

 

記事の創り手について

■ヤマダ ユウキ – 取材・執筆

岐阜生まれ。あくせく働く25歳。服とコーヒーと筋トレが好きです。やさしいご縁に感謝して、日々感じていることを綴っていけたらと思います。

Instagram:@pochomukin4

 

■シュン – 撮影・編集

チトセの代表と編集長、カメラマンを務めています。“僕らがたのしく生きるために” をテーマに、親しい友人から話を聞いているような、そんな等身大のメディアを目指して。「楽しいから楽しむのではない。楽しむから、楽しいのだ。」という言葉を大切に日々を生きています。

Instagram:@shun_booooy

 

 

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